さて,ミラノマルペンサ空港行きプルマンに乗って帰国の途へ. 一人7.5€ だったらしいけど,二人で10€にまけてくれた. 運転手さん,かなり適当.
ほんでもって,パリ経由だから Air France のカウンターに行ったらば,受付14時からですよと. 私たちの前のおばさんは重量オーバーで交渉しててやっと回ってきた順番だったのに. そんでも私たちの荷物は二つで25kgと楽勝だったので一安心.
その昔,息子とフランスに1ヶ月滞在したときには,重量オーバーで5万円払わされたから,ドキドキだったぜぃ.
で,昼ごはんを食べたんだけど,パスタとリゾットと鶏肉とサラダと頼んだら,そのパスタ息子が物凄く気に入らなくて. ほんとはラザニアが食いたいと言っていたのを,面倒だからと変更しなかった私も悪かった…. 失敗した…. 本当に失敗した.
たいして食べない息子に腹を立てつつ,やっとこさチェックイン. 免税店とかも別にそそられるものもなく,フライトを待つ私たち.
シャルルドゴール空港へ離陸し,30分くらいしたころ,息子が「ママ~,血」っていうから,また鼻血か? と思ったら口からで. "あぁ,鼻血が口から出たのね"と.
でまた,呼ぶから,んば~っと横を向いたら,口いっぱいの血を含んでる息子. えぇぇぇぇ? とりあえずエチケットバックに血を吐かせて,アテンダント呼びに行ったわな. 「Aide-moi, mon fils a mal!」 最初仏語でやりとりしてたんだけど,さすがに病気系は英語の方が私も単語を知っているので,英語の出来るアテンダントとやりとりをして,CDGのメディカルセンターに行く事で合意. アナウンスでも「お医者さんいらっしゃいませんか~,しるぶぶれ」ってな具合で放送されてた.
ほんでもって,CDGに到着して,次のNH206にチェックインしようとしたら,旅程チケットでは2Fになってるのに,ターミナル1に変更になってて,モノレールで移動.
そんで,ANAのチェックインカウンターに行ったら,見習いさんのフランス人でかなりの時間をロス. どうもミラノからの乗り継ぎで鞄が来てるかどうかチェックするのに時間がかかったらしい. すごい時間がかかった.
そんなこんなしてたら,時間になっちゃって,メディカルセンターには行けず.(オイ!)
で,仕方なく出国審査に向かったら,な~んか目の前に観た事があるような,オーラの人が. 大地真央さんで. 夫さんとご一緒だった. この方のレベルまで来ると,普段でも物凄いオーラなんだなぁと. でもそんなの息子は知ったこっちゃないから,完全無視.
エルメスに大地さんご夫妻が入られて,私も欲しいものがあったので入っても完全無視の息子. 空気読め! 私はミラノのホテルが425号室で,私の名前と425というのが内側に貼ってあったので,2泊で425€かと思ってたわけですよ. 4☆だったし. したらば,それは部屋番号で,もっと安く済んだ次第.
さらに息子もママ好きなの買って良いよって言うから(珍しい発言),ずっと迷ってたCDGエルメスで大判のスカーフを買うか否か. どど~んと買ってみた. で,233€って言うから,何となく私の頭の中では3万円くらいかな~とか思って,決済したら…4万1千日本円…. 頭はパニック,けど買っちゃった. あ~,仕事続けよとここで決心.
その後大変親切なANA・NH206 02.08.08 のクルーの皆さんに見守られながら,無事成田に到着. 途中機長さんから息子宛にお手紙を頂いたり. チーフなのかな,杉本アテンダントさんにおかゆを作ってもらったり. いたれりつくせり.
しかも,搭乗時受付してくれたお姉さんの指導員がファーストクラスの人達と同じ速さで数多並ぶ日本人を押しのけて私たちを乗せてくれ,何でか荷物もファーストクラスと同時に出てきて.
息子に血反吐吐かせた旅行ではあったけど,最高という形容詞では足りない程の旅行でした.
そしてやってくる請求書におびえつつ….
おしまい.
追記:日本エルメスで私が購入した新作は無かったにせよ,大判スカーフ4万8千円でした. あんまりお得感が….
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